■ 壱日壱冊(殺)攻略本紹介 ――― PAGE02 ―――
まともに攻略本を紹介していくと いつまで経っても終わらないので
 壱日壱殺  壱日壱冊 簡単に感想を書いていきます。
ここに書いたものは いつか(いつになるかなぁ)
正式版紹介に昇格させる……つもりです。
予定は未定ですが……あぁ 2ページ目開始日は2004年2月22日……
さて 後何日続く事やら……。
BACK
シェンムー 一章 横須賀 完全制覇の書―――未プレイ―――
 

04年12月05日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1100円(税別)
総ページ数 114P
初版発行日 平成12年2月10日
背表紙表記社名 講談社
書籍コード ISBN4-06-339361-5

ゲームを始める前の基礎知識
完全フローチャート
完全データ一覧
シェンムーパスポートについて
目次表記より

「これから俺を殴ってみろ」の鈴木裕氏の渾身の一作にして ゲーム史上にどんよりと輝く一番星「シェンムー」。 製作費用云十億円をかけながら その縮こまりに誰もが笑った一作です。 実は全14章で これは旅立ちで シェンムーという名前すら表に出ないシナリオの小ささは この”講談社”から出版された攻略本で最後まで攻略されているっていう事実が示してくれているでしょう。

従って『完全フローチャート』ではエンディングまでのフローチャートを完全掲載! QTEのコマンドも フリーバトルのコツも全て網羅されている! 嫌っ!こんな完璧な攻略本 講談社の攻略本って認めないわっ!
ストーリーの掲載方式は 完全に順序どおりに掲載。 ある場所で起こるイベントをそれぞれに載せて 読者がそれらから行く道を考察するタイプではないので 書いてある通りに進みゃエンディングまで一直線です。良きにしろ悪しにしろ。
ちなみに シェンムー自身が人生(というより横須賀って街)のシミュレーションって感じなので 攻略本も ここで世間話 とか 通常の本では出てこないと思われる内容。 ある意味 入り口の娘さんと話して「ここはアリアハンの城です」 って会話をしろって書いてあるのと同じなので 考えるとシュールだw
まぁ 見所もあって 登場人物の行動表(いつどこにいるか)や 場所毎の地図(座標とポイント付き)は役立ち。 フリーバトルについては 場所と人数 戦い方が入っているが 戦い方はものによっては半ページ近くつかっていたりとなかなか無駄に丁寧である。

さて 説明書以上のものでは無い『ゲームを始める前の基礎知識』は置いておいて 縮こまり具合の最高峰 ミニゲームの説明・攻略である『完全データ一覧』について。 実際にプレイできる 歴代セガアーケード作品のミニゲームは それぞれ1ページ もしくは半ページずつ使って紹介・解説。 ページの大半は紹介で終わっているのが寂しいが ページ下段にちょろっとワンポイントアドバイスはある。 ちょっと過ぎるところが流石講談社。 フォークリフトゲームだけは 随分と突っ込んだ攻略なのも見所だ。
『完全ゲーム一覧』は他に 全アイテム 全技一覧で終了。 全技の急いでクリアすると覚えられない15のわざの修得方法もある。

最後は『シェンムーパスポート』。 ネットに繫いで 色々な情報を得られるまぁ 高度はおまけの紹介。

とまぁ こんな感じで キッチリシェンムーを攻略してきているところがえらくもあり。 しかし ただプレイの進行状況をそのまま書き連ねただけのようでもあり。 完全にこれから始める人向け。シャンムーをクリアして 極めたい人向けではなく。

TOP
ジャン=ポール・ガゼーの日記 失われた24日間 ―――未プレイ―――
 

04年11月21日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1000円+税
総ページ数 224P
初版発行日 1999年7月25日
背表紙表記社名 幻冬舎
書籍コード ISBN4-87728-314-5

まず最初に著者の経歴を記そう。
1999年10月15日生まれ。フランス人。AB型。
生物学者にして文明生物考古学の祖。
1932年にフランス政府調査団の一員としてエジプトへ渡り、シーマンの卵を入手する。
生物学史上初めて伝説の生物シーマンを育成・研究したことで知られている。
論文発表後、失踪。
その行方はいまだ判明していない。(著者紹介より)
これはそんな研究者ジャン=ポール・ガゼー(Jean Paul Gasse)の日記である。


まず最初に翻訳者神崎京介氏による著者の紹介が「はじめに INTRODUCTION」で語られる。 それによれば シーマンは1997年 エジプトの都市アレキサンドリアで 一人の少年が人の顔をした奇妙な魚を釣り上げたそうです。その魚こそがシーマン。 また 解剖されたその魚の体内から発見された卵が届けられた場所 それはガゼー博士の研究を受け継いだ文明景物考古学研究所でした。

なぜそこに送られたのか それはガゼー博士こそがシーマン発見者で この魚と古代文明の発祥との関連という人類最大の謎に挑んだ最初の科学者だったからである。 1930年代に既に文明生物考古学という独特の分野を見透かしていた先見性を持っていた稀代の天才科学者ガゼー博士。 この「はじめに」では その幼少時代からの姿まで知る事ができるでしょう。


そして37ページより 本代のガゼー博士の日記 後に「失われた24日間」と呼ばれる博士の知られざる日々の全てがここに現れます。

エジプトの都市 アレキサンドリアから持ち帰った6つのシーマンの卵。
父のことを理解できなかった悲しみ。
シーマンを人間とみなしてしまうことに対する疑問。
助手イギリス人の女性 ジョエルを意識してしまう困惑。
そんな感情を語りかけてしまい シーマンの口から語られてしまう悪夢。
そして……失踪の原因などについては実際に皆さんに読んでいただきたい。

稀代の科学者。生物学に携わるものなら誰もが知り その偉大さにひれ伏すガゼー博士が シーマンに触れてしまった事で 精神が歪んでいく様は あるいはあなたがたへの裏切りと感じるかもしない。 しかし冷静になってシーマンとガゼー博士についての知識をしっかりと知ってほしい。

科学が進んだ今でも未知なる生物であるシーマン。 この本は そんなシーマンの生態と 稀代の天才科学者であるジャン=ポール・ガゼー博士の 人柄を含めた全てを知る事が出来る大変貴重な書物である。

TOP
スーパーロボット大戦MX DEEP FILE
 

04年9月19日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1200+税
総ページ数 160P
初版発行日 2004年9月15日
背表紙表記社名 双葉社
書籍コード ISBN4-575-16424-0

ランキング
検証
制限付きプレイ
戦闘グラフィックス
スパロボ用語辞典
スパロボWalker
目次表記より

スパロボFの時代から 当時のやり込み気質を受けて出版されてきた挑戦攻略本がある。
スパロボα外伝までは『スパロボ○○を一生楽しむ本(ケイブンシャ)』が それ以降は『スパロボ○○DEEP FILE(双葉社)』がその役目を担ってきた。
(DEEP FILEはF完結編などの双葉社攻略本にも冠せられていたが 内容は普通の攻略本なので黙殺)
そんな最近のDEEP FILEは 編集を不知火プロが担当。もちろん今回も受け持っています。
内容は一貫して強敵撃破が存在。以前は隠しユニットの紹介なども載せられていたが 昨今は普通に通常の攻略本に載せられているので無くなっている。
また パイロットのランキングを載せてきたり 用語集があるのも通例どおり。
IMPACTのDEEP FILE以外はストーリーに触れていないのも特徴。
また お馬鹿読み物ページの存在や 戦闘グラフィックスの連続写真や 作品紹介 主要ユニット パイロットの1ページほど使用した解説もある事が多い。
そんな感じで 通常の攻略以外のちょっと一歩進んだ濃い攻略本として (といっても ネットにはもっと濃いデータも無きにしもあらず だが) 他の攻略本との差別化を図り成功してきた攻略本だ。
大体においてスパロボの攻略本が登場する際は 発売日近くの先行逃げ切り販売攻略本(講談社など)。 通常攻略本(ファミ通・ソフトバンク・集英社等) そしてDEEP FILE系列と3期 販売機会があり 住み分けがなされてきた。


がっ!!!


スパロボMXになってその住み分けに亀裂が入った。
ニルファ(第二次α)と比べてそのままでは文章量の少ない事が氣に喰わなかったのか ソフトバンクがやらかしてしまった。DEEP FILEの内容を盛り込んでしまったのである。
しかも 本来時間を掛けて検証するDEEP FILEの強敵撃破などの項目を 通常攻略本と同じ時期にあわせるため 短い時間でやっつけてしまった。
ので 内容はかなり力押しで 美しくない が 量だけはあるDEEP FILEページの完成です。
困ったのはDEEP FILEの方。なんせ やりたかった強敵撃破やパイロット解説を先にやられてしまった。
内容を読めばそのお粗末さが解るとは言え インパクトとその量は覆せない。さぁ どうする。
というところで 攻略本紹介に入る。

『ランキング』はおなじみパイロット・機体のランキング。
DEEP FILEではいつもの如く総合成績でランク付け。
はっきり言って成績の付け方が全く解らないのが毎度の事だか痛いところ。
なんせ「編集部独自の計算方法でランク付け」ですから。
その計算方法がわからないので 存在価値がいまいち見出せないコーナーです。
ニルファでは素直に最大攻撃力や格闘値といったひと目でわかる能力値のランキング『も』していたのに 今回は ソフトバンクのパーフェクトガイドがそっちをやってしまったため無くしてしまったのでしょうか?

『検証』は(単体・合体・支援・援護)最大ダメージ 強敵撃破 のページ。
ソフトバンクがやらかしてしまったので 縮小激しい悲しいページです。
しかし 内容はソフトバンクより洗練されていて尖っています。
が 水増し感がバリバリ感じられ やはりちょっと悲しい。
ソフトバンク DEEP FILE共に載せられているのが まず支援攻撃最大ダメージ。
ソフトバンクでは最大攻撃力を持つものが「魂」+ZZといきなり間違えていますのが DEEP FILEではきちんと「魂」+ブラックサレナです。
もっともDEEP FILEの方も アキトの使用する最大ダメージをリベンジ付きにしているので 表示だけは間違っているんですが。
ちなみに 上手い具合に(?)それぞれの闘う相手が違うので 記載されているダメージの値だけでは比べられないのが 出版社間で争いが起きなくて上手い(何がだ)。
そんなわけで いっちょ計算してみた。
(パイロットの格闘値OR射撃値は400 で 気力150 全員アタッカー持ち)

バンク の メイン攻撃が
(ZZ)ハイメガフルキャノンお気に入り設定アタッカー込み(6950)の魂(2.5倍)
支援が
(ブラックサレナ)ハンドキャノン(5810)
(フルアーマー電童)デンドーゴーガン(5750)
(ゲッタードラゴン)ゲッタービーム(5690)
(ゼオライマー)時空連結砲(5690)


DEEP の メイン攻撃が
(ブラックサレナ)ハンドキャノンお気に入りアタッカー込み(7010)の魂(2.5倍)
支援が
(フルアーマー電童)デンドーゴーガン(5750)
(ゲッタードラゴン)ゲッタービーム(5690)
(ゼオライマー)時空連結砲(5690)
(ボスボロット)ボロットプレッシャーパンチ(5570)


普通に攻撃力だけ見るとボロットの弱さから 総合的に180だけバンクの方が高いが 4体による支援攻撃は0.28倍の弱体補正がかかるので 単純に言うならば ハンドキャノンの5810と ボロットの5570の攻撃力差240は62.7まで縮小される。
逆にメインのハンドキャノン7010とハイメガ6950の差60は 魂(2.5倍)×クリティカル(1.2倍)×4体による支援強化補正(1.5倍)で4.5倍と化し 270まで拡大される。

まぁ 実際には基本攻撃力の計算値が違うので こう単純には決まらないが DEEPの方が高いダメージを叩き出しそうだ。
ちなみに計算式に当てはめて計算してみたところ どうしてもバンクの方が出しているZZのダメージ93937にならない(92299になる)し 他のバンクやDEEPの記載してあるダメージのどれとも同じにならないので 全然信頼が置けないと思うが
自分なりに計算してみたら メイン攻撃では DEEPが4478多くダメージをはじき出し 支援攻撃では283多くバンクがたたき出し 結果4195DEEPの方がデカイダメージを記録する。はず。
真聖ラーゼフォンの支援攻撃は バンク DEEPともに同じ敵(AI1)と闘っているためそこで比較も出来るが それによると支援攻撃の差は3077多くバンクがダメージを与えていることになるが 普通そんな差は出ないだろ。
まぁ そうだとしても 結局かな~~り不確かだが バンクの方が最大ダメージを導くメンバーなのではないかな。
ただ バンクは支援効果を1.4倍としていたり ちょっとこちらも信頼できないかも。

他に共通項目としては同時援護の最大攻撃力があるが こちらは流石に同じ攻撃方法なので省略。
ダメージの差が出ているが 攻撃している相手が違い 装甲値も防御値も違うので当然だろう。

真聖ラーゼフォンを使った支援攻撃最大ダメージは バンクの方が適切な最大ダメージ。
DEEPの方は ラーゼフォンにお氣に入り設定をしていないし 支援ユニットも恐らくボロットを使っているだろう。

DEEPは他に スーパーロボット最大ダメージや 戦艦最大ダメージ 装甲値を極めたときの被ダメージなどのデータもある。

さて この『検証』のコーナーで バンクの影響をモロに受けているのが 強敵撃破。
バンクがさっさと15体もの強敵を撃破してしまったので DEEPは路線を変えるしかなく 1周目で撃破困難な強敵3体を1周目で撃破している。
バンクと比べて量的にかなり目劣りするが そこは今までの積み重ねが光るDEEPは質でカバー。
バンクが『1周目で倒すのは不可能 無理』などと記述し 何周かして倒した強敵2体を1周目で倒しているのが素晴らしい。
ただ バンクよりキツイ条件でもう1体(ラゴウ)を倒しているが これは余り意味ないんじゃ……
素直にバンクを同じ条件でよかったのでは?
撃破の手順も 兎に角能力値を400まで上げ 適当に撤退寸前までダメージを与え とりあえず最大威力の攻撃で撃破のバンクと比べ なぜそんな育成をしたのか
そしてどうすれば撤退寸前までダメージを与えられるか といったところまできちんとしているのに拍手です。

『制限付きプレイ』は読んで字の如く 制限を加えたプレイ。
ガンダム系のみ とか ダイナミック系のみとかで最終面をクリアしている。
EVA系(たった3体)のみとか エステバリス系(ただしナデシコ不可)とか ボスボロット1体でとか面白い。
スパロボDのDEEP FILEにもあったページなので 面白いし これからも引き継がれていくページだろう。
多分この攻略本の一番の目玉ページです。

『戦闘グラフィック』は 全ユニットの攻撃シーンのグラフィックを 連続写真で紹介。
毎度毎度存在するページですが どんどん戦闘アニメが長くなる中で 1つの技にかける写真数は増やせない現状では 流れをかなりブツ切れで紹介するしかなく 余り 読者に伝えきれていないところが悲しいところ。
いつかなくなるか 戦闘グラフィック専用の攻略本 (FFのメモリアルアルバムみたいな)が出来るのでは無いかと思っています。

『スパロボ用語辞典』は いつもの通り MXの中で出てくるが解説がない各登場作品の用語についての辞典。
旧作品については語りつくされた感もあり 新規作品 特にラーゼフォンに関する用語がかなり多い。
エヴァやラーゼフォンは 用語が難しく ゲームをやっただけでも 更に言うなら アニメを見てすらわからないので 是非一度このページに目を通しておくと MXをプレイする際も 原作を観る際も役に立つ事と思われ。
……しっかし このページ 毎回レイアウトも似通っているよなぁ。

『スパロボWalker』はお遊びページ。
一応読み物系に値する 脱力ページで 毎回氣が抜ける内容のページだが 今回はページ数大幅増の30ページ!!!
やめて~~~!!あぁ……強敵撃破縮小の余波がこんなところに……なさけない。
内容は……『スパロボ占い』とか『ロム兄さんが教える正しい口上の使い方』 とか『そうだ日本の基地へ行こう!』とか。
……読む価値無し……頭が痛くなります。んなページ作るなら もっと値段安くしてください。

とまぁ こんな感じの攻略本です。バンクの影響か 今まであったパイロット解説がなく 強敵撃破もたった3体。
制限プレイと用語解説が何とかのお陰で何とか面目と保っているって感じです。
スパロボWalkerに釣られたのか 全編レイアウトがダサダサで 一体どこのスパロボ大百科だよ(大百科シリーズ参照)って感じ。
読み辛いし 次回は何とかして欲しいところです。

TOP
バキ最強列伝 パーフェクトプログラム ―――未プレイ―――
 

04年8月29日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1300(税別)
総ページ数 144P
初版発行日 2000年11月20日
背表紙表記社名 高橋書店
書籍コード ISBN4-471-36064-7

基本操作
キャラクター紹介
各モード紹介
グラップル企画
目次表記より

「地上最強のバキ攻略本を見たいかーッ」
「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」

「きほ~~~~~~~~~んッ、(存在の)説明不要! たった3ページ!!写真もデカイ!!基本操作だ!!」

「現実のバキなら予測不能だが、ゲームの中じゃ全てコマンドが存在するのだ!! プロフィール 基本技から必殺技&オススメコンボに闘い方まで・キャラクター紹介!!」

「勝ち抜き戦こそがゲーム最強の代名詞だ、まさかモードが7種類もあったとはッッ! 各モード紹介!!」

「超一流のインタビューに超一流の刃牙コーナーだ! 原作研究の濃さにオドロキやがれッ! グラップラー刃牙研究・グラップル企画!!」

「以上4項目によって、攻略本が作られていますッッ!」

てな訳で PS2版3D格闘ゲーム「バキ最強列伝」の攻略本。
他のゲームと違い 投げ技で倒さないと氣力復活で立ち上がってくるこのゲームの特徴上 戦い方に如何にラストで投げ技を持ってくるかに重きを置いている以外は 基本に忠実な格ゲー攻略本です。

しかしッ!!!! この攻略本の真価はそんなところではアリマセンッ!!
101ページから始まるグラップラー企画こそがッ!! この攻略本の肝であるといっても過言では無いでしょうッ!!
なんと 見開き3ページにも渡る原作者 板垣恵介へのインタビュー!
その中の「素敵に裏切っていきたいと思います。」発言には 誰もが涙するでしょうッ!!!
西洋医学を中心とした科学的見知から 刃牙に登場する技や用語を解説していく『解体新書』のコーナーでは!!
その あまりにあり得な過ぎる行動に 何とかして説明しようとしているのが見えるでしょうッ!
そうです 刃牙漫画の行動は保護されているッッッ!!
ついで山篭り装備を作ってみようは置いておいて 編集部が選ぶ!地下闘技場最大ランキング!!!!
原作ベストバウト(1位 克己VS花山)や 名脇役ランキング(1位 栗谷川)など 漫画の取り込みも載せたこのコーナーは かくもオモシロイっっ!!!!
もちろん 持てる知識を爆発させろ!!『エンドルフィンクイズ』や 範馬刃牙の全対戦数などの『カルトは数』など まさにバキラーの為のページ満載です!!!
最後は見開き2ページの開発者インタビュー。

彼らがこのゲームを作ったのです!!GGも手掛けた彼らによって 板垣キャラはPS2の中に現れたのです!!
「アリガトォオオッ」


TOP
かまいたちの夜 完全攻略本
 

04年7月23日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1000
総ページ数 160P
初版発行日 2002年6月28日
背表紙表記社名 チュンソフト
書籍コード ISBN4-924978-25-6

「かまいたちの夜」8年目の真実
「かまいたちの夜」8年目の再訪
「かまいたちの夜」を振り返る
「かまいたちの夜」から始めるミステリー
「かまいたちの夜」完全攻略I
「かまいたちの夜」完全攻略II(袋とじ)
「かまいたちの夜2」クロスレビュー
「かまいたちの夜2」の世界へようこそ……
クリエイターズ・プロファイル
「かまいたちの夜2」発表会レポート
コミック/柴田亜美の「かまいたちの夜2発表会」
グラフィック&キャラクターコレクション
「かまいたちの夜2」クロスメディアプロジェクトの全貌
サウンドノベルシリーズ「弟切草」
サウンドノベルシリーズ「街」
チュンソフトインフォメーション
目次表記より

チュンソフトの看板シリーズの1つ『サウンドノベルシリーズ』の原点が「弟切草」ならば 『サウンドノベルシリーズ』を広く知らしめたのは この「かまいたちの夜」である。
2が出ているのはこれだけだし 売り上げ自体もSFC版 PS版あわせて125万本 プラットフォームもSFC GBA PS PC ケイタイと多彩だ。
この攻略本は その「かまいたちの夜」 初の完全攻略本。
今までに出ていた関連書籍は「かまいたちの夜 公式ファンブック」「同 改訂編」 「あなただけの かまいたちの夜」とどれもゲームの謎解きの楽しさを損なわないタイプ。 一番難しいタイプの書籍とも言える。
に対してこの本は最初のSFC版から既に8年経ち 満を持して発売された 全エンディングも その到達の仕方も載せられた完全攻略本。
未だに全エンディングに到達出来ていない人用の攻略本だ。

それら攻略に関するページが 『「かまいたちの夜」完全攻略I』と『「かまいたちの夜」完全攻略II』
『I』はディレクター 麻野一哉が語る『かまいたちの夜』から始まって ミステリー編 やスパイ編など大区分してそれぞれのTRUE BADの全エンディングの解説となっている。
各エンディングは片側半ページにまとめられ その内容とそこに至るための各分岐での選ぶべき選択肢が載せられている。
分岐はPS版を対象に フローチャートの番号と対応しているので それ以外ではもしかしたら(SFC版は確実に) 解り難いかも。
ただ 半分位の選択肢には画面写真もついているし 分岐点の文章も多少載ってはいる。
なお それだけの情報量を載せるために かなり無茶した詰め込み具合になっており 普通とは違ったレイアウトもあり ちょい目が痛くなる……
ちょっと1つのページに色々な情報を載せようと 欄を色々な形で設けすぎ。
『II』では 完璧にPS版に限っており 「不思議のペンション編」や「真理の探偵物語編」についての大攻略。
これらは今までオモテに出てこなかった内容で 特に「不思議のペンション」については ネット以外では全く出回っていなかったモノ。ダンジョンのMAPまで書いての詳細攻略ですよ。
ただし 最初に書いたように PS版なので SFC版とはちょっと違う 注意されたし。
ここは袋とじになっている。最後のページは見開きで 重要な分岐点のみの全体フローチャートです。
この袋とじを見るためだけに買う価値があるかも。

これで完全攻略は終了だが これだけだと50ページも無い。
残りのページは何かというと ゲームクリアの完全攻略 ではなく 「かまいたちの夜」という作品自体の完全攻略。
要は我孫子氏のインタビュー(『「かまいたちの夜」8年目の真実』)や
ペンションクヌルプの話 インタビュー (『「かまいたちの夜」8年目の再訪』)
他に多機種版の紹介やドラマ『かまいたちの夜』について。
(余談だが このドラマ かなり最低な内容だったよなぁ…… ちなみに『かま2 初回版』に付いてきてます)
かまいたちの夜 用誤集なるけったいなモノまである。(『「かまいたちの夜」を振り返る』)
ここら辺は 通常の攻略本の形式で無く レジャー情報誌の様な形式で 写真がふんだんに使用されている。
また『「かまいたちの夜」から始めるミステリー』では 密室 や 孤島といったテーマのミステリー小説を主に見開き1ページ毎に紹介。
さて これで100ページ弱 しかし総ページ数は160ページ。
残りは何かというと……『かまいたちの夜2』についてである。
というか 『かま2』の方に力入れてないか?
『かま2』のページは表紙を模したページ(帯まで模している)から始まり 目次までふられており 模擬攻略本の形式になってるんだもん。
この攻略本は『かまいたちの夜2』が発売される7月18日の直前に発売されたもので どちらかというと『かまいたちの夜』の攻略の為の本では無くて 『2』の宣伝の為に作られたってことなのかねぇ。
ちょっと大人の事情が垣間見られて嫌な氣分になっちゃうですよ。
それも ゲーム内容の紹介というよりは クリエイターの紹介を前面に押し出してきているところがまた。。。
20ページと『かま2』ページの半分を占めてます。
ちなみに『クリエイターズ・プロファイル』のページです。
クリエイターの白黒写真を大きく取って まわりにその経歴だとか 『かま2』での仕事内容についての文章が載せられているのよ。
なんとなく映画のパンフレットの様な印象を受けるね。
読めば読むほど『かま2』が芸術を目指していたんだろうなと感じます。
だから全く面白くなかったのか ってのが自分の感想ですが。。。
他のページは ファミ通のニュースのページとかでよく見るような内容で 実が無いッス。
発表会の様子とか見せられてもねぇ~~

『かま2』の後は『サウンドノベルシリーズ「弟切草」』
『サウンドノベルシリーズ「街」』
どちらも簡単な紹介に終わっていると思いがちだ。実際に見開きで2ページずつしか無いし。
ところが「弟切草」については 専用の攻略本並に役立つ情報が載っているので侮れない。
ゲームが実はあみだくじ方式だとか 最初の3回は違ったエンディングに行くだとか。ファン必見です。

TOP
スーパーロボット大戦MX パーフェクト
 

04年7月17日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1500+税
総ページ数 608P
初版発行日 2004年7月26日
背表紙表記社名 ソフトバンク
書籍コード ISBN4-7973-2766-9

基本システム解説
作品別育成指南
ステージ攻略
アルティメットギガ攻略
データ
目次表記より

IMPACTスタッフ作成のスパロボMX。前作ニルファが神の如き完成度を誇っていたのに対し
余りのぬるさとやりこみ具合の少なさ(隠しキャラ 隠しコンテナ ルートなど)から 他社の攻略本は軒並みページ数が少なくなっている。

【参考】 第2次スーパーロボット大戦α Brave Operation Plan勇猛作戦伝導書 497P 集英社
 >スーパーロボット大戦MX Megaton Fighting 369P 集英社
【参考】 第2次スーパーロボット大戦α パーフェクトバイブル 525P ファミ通
 >スーパーロボット大戦MXパーフェクトバイブル 335P ファミ通
【参考】 第2次スーパーロボット大戦αザ・コンプリートガイド 639P 電撃
 >スーパーロボット大戦MXザ・コンプリートガイド 415P 電撃
【参考】 第2次スーパーロボット大戦α 完全解析ファイル 507P 双葉社
 >スーパーロボット大戦MX完全解析ファイル 415P 双葉社

のに逆らって ソフトバンクから発売されたスパロボMX攻略本は 前作の攻略本を超えるどころか ソフトバンクのスパロボ攻略本至上最厚!!

【参考】 第2次スーパーロボット大戦α パーフェクトガイド 591P ソフトバンク
 >スーパーロボット大戦MX パーフェクトガイド 607P ソフトバンク
(ちなみにわたしは 最終ページもページに数えているので 608Pと上には書いてます)

はっきり言って 普通に書いていたらどう考えてもこのページ数は考えられないわけで 発売前からその訳がごっつー氣になっていたわけです。
実際のところどうだったかというと。。。他社のいいところ総取り!!
すなわち集英社の機体改造およびパイロット育成指南をパクッた手本にした『作品別育成指南』。
双葉社のDEEP FILEをパクッた真似た『アルティメットギガ攻略』及び『キャラデータ』。
う~ん このページ数 納得。ちなみに今回は カラーフィールドが執筆。それによりさらに文章が増加?
まぁ この良いとこ取りは もともとMXの一般的な攻略要素が少なかったから入れられたのだろうなぁ。

『基本システム解説』においてシステム 戦略 各種データ項目について解説。
まぁ スパロボ攻略本の基本その1ですね。
時々説明書程度の解説(というか羅列)に留まっているそのままゴミ箱へ直行させたい攻略本もありますが もちろんこの攻略本にそんなことは無いでっす。
たとえば シールド防御によりダメージが減ります って書かれているのが 説明書。
レベルによってダメージがより減少されます って書かれているのが 説明書レベルの駄目攻略本(主に先行逃げ切り型攻略本)。
レベルによる軽減ダメージの違いを表にしてまとめているのが 普通の攻略本。
本攻略本は もちろん最後のパターンです。
スパロボIMPACTでも 援護攻撃レベルの上昇を きちんと忍のものまで書いてきた攻略本はソフトバンクしかありませんでしたが
とにかく この攻略本の『基本システム』ページにおける表やデータ掲載率は非常に高い。
命中率 クリティカル率等の各種計算式  インファイトなどの特殊技能のレベルによるパラメータ上昇値などは当然のこと レベルアップ時のパラメータ上昇値の表などあまり見かけないものまであります。
合体攻撃のダメージなども 全ユニットの組み合わせ毎の値まで書かれているし。
とりあえず このシステムってなんだったけ とか思ったら調べれば  まぁ 考えうる大抵のことに対して回答をくれるはずです。
個人的にインファイトと格闘値アップどっちが良いの?の疑問に答えてくれたので助かったです。 (まぁ いつも通りの答えだったけれど)。
ただし 優等生タイプのこの攻略本は データは非常に揃ってはいて 細かくびっしりとかいてはあるものの それはデータだけであって 例えばそれの応用については記述が無いことが多い。
要は そういったデータを使った戦略が載せられていない。
例えば 援護攻撃のできる条件など きちんと載っているものの それらを使った効果的な援護シフトだとかいったものは存在しない。
というか 基本戦略自体が載っていないしな。
ここらへんがこの攻略本の弱いところその1です。

『作品別育成指南』は集英社攻略本の特徴である ユニットの改造・運営及び基本搭乗パイロットの育成法を記したページ。
各作品ごとに まず片側1ページを使って作品のストーリー 解説 MXでの扱い キャラクター相関図などを掲載。
その後 片側1ページ当り1ユニット(+1キャラ)のステータス データ お勧め改造&強化パーツ キャラ育成指南が展開されている。
ユニットデータ キャラステータス共に 通常の攻略本ならそれだけでデータのページに載せてもおかしくない内容。
さすがにフル改造値までは書いていないが。
各種指南はしかし 集英社程個性的ではなく キャラの育成などに関しては 双葉社のDEEP FILE程本格的でも無い。
『格闘攻撃力が高ければアタッカー インファイト』『射撃攻撃力が高ければアタッカー ガンファイト』 『リベンジ持ちはカウンター(もしくはその逆)』『サブパイロット 援護パイロットはSP回復や集中力』 と言った4種類程度の内容が大体のページに書かれている。
あと『ユニットの消費EN(弾数)が多いのでE(B)セーブ』ってのも多いか。
まぁ ともかくものすごく有用とまではいかないが タイトルどおり『指南』にはなっている。
他の攻略本は指南っつーよりは 強制って感じのモノが多いしね。

『ステージ攻略』は 各シナリオの攻略。
まずそのSCENEにおける あらすじ シナリオの繋がり 各シナリオの概要。
そして各MAP毎の攻略ページが始まる。
1MAPは見開き1ページで 右ページに全体MAP 敵データ表 進行フローチャート。
左ページに そのシナリオのデータ 理想の攻略パターン。
まず右ページから紹介すると 敵データは「ユニット名 HP パイロット Lv 機数 PP EXP 資金 備考」と正に適切な項目が揃う。
欲を言えば落とす強化パーツの欄も設けてもらいたかったか。
一応パイロット名の隣に数字を振って その値に対応した強化パーツの記述が欄外にあるが。
フローチャートは普通。若干文字が小さくて見難いかなって位。
問題は全体MAP。これ見にく過ぎ。解り辛い。この攻略本の弱いところその2。
MAPが3Dだからって 全体MAPも斜めにして3次元っぽくしてくれなくても それにMAP自体が小さいし。
後 雑魚敵の出現場所も解り難い。はっきり言うと最悪。
他の攻略本も立ち読みしてみたけれど 集英社の様な元からMAP攻略は論外の攻略本を除くと 最も解り難い。
多分ゲーム中のMAPのズームアウトした奴をそのまま使っているのだと思うけれど 確かに 雰囲気はつかめるのですが あまりにも俯瞰過ぎてちょっと困る。
まぁ そこら辺は各人の嗜好 対応力によるのだけれどね。
次に左ページに入る。
シナリオのデータは タイトル 自軍出撃データや参入ユニット 要チェックキャラ。
それに そのシナリオがSCENEで言うとどの位置に当たるのかがひと目でわかる図。
最後のは地味に役立つ。今まで無かったけれどこれからはあってくれるとうれしい。
理想的な攻略パターン(戦術)は まず大まかに文章と進行ルートが矢印で示されたミニMAPで始まり 個々の要点(2点)について更に細かく解説。
敵の進行ルートや射程などを意識した結構いい感じの解説。
あんまり攻略で詰まることは無い難易度ですけれど 困ったときとかは素直に頼って良いと思われ。
最後のページにはクリア後の特典について書いてあってこのページは終了。

『アルティメットギガ攻略』は最大攻撃力検証 支援攻撃と援護攻撃どれが強いと強敵撃破。
基本的に遊びの全く無いこの攻略本で 一番遊べているページ。
といっても優等生が真面目に楽しんでいるって感じですけれど。
もっと電撃みたいにアホな企画のページとかつくらんと~。
さてともかく強敵撃破。
MXはぬるい。なぜぬるいかというと 普通に倒せず でも簡単に撤退する敵が多いことが理由の1つに挙げられる。 だからあんまり強敵とガチに戦うってことがあまり無いのだ。
寺田さんのインタビューでも「一周目で撃破するのが難しい敵が多いようですが」に対して 「ストーリーの関係上、本当に逃げて欲しいから。(中略)でも、なるべく倒せるようにはしています。」とある。
従って自然この『強敵撃破』のページが増える。その数25!!
まぁ 大抵はPP使って各値をMAXの400まで上げる アタッカー インファイトつけて倒すとか力押しばかりですが。
時には リベンジ使ってEPで倒すとかもあるので侮れない。
このページには他にも『MXベスト5選出』 (攻撃力 最大射程 回避値 格闘値等の ユニット パイロットのベスト5)
  合体攻撃の台詞の掛け合い 中断メッセージ一覧など。
それにカットインがズラーっと連続写真と共に載せられている。

最後が『データ』。
味方パイロット 敵パイロット 味方ユニット 敵パイロットの順に掲載。
順番は 作品別とかでなく完全50音順。
とにかくぎっしり びっちり 細かく網羅。さすがデータの攻略本(そうなのか?)。
あるといいな がある。無いものは無い。
キャラクターに関してはLv1.30.50.70.99での各能力値の表など 今まで双葉社のDEEP FILEでしかやっていなかったことも書かれている。
文章は固めでまじめな解説文。遊び文章は無し。
ユニットの方にはお氣に入り設定した時の最大改造時の値も載っている。
この様に通常の最大値とお氣に入り設定時の最大改造値も載っているのは他には電撃の攻略本位。
他に今までに無かったデータというと 最大改造にかかる資金の欄かな。
ステータス 武器 全項目フル改造資金が載っている。
流石にデータ量が多すぎて 特殊能力の欄など 狭くて変なところでの改行が多くて見辛いがしゃーない。
でも出来れば武器のタイプ(支援 拡散など)はもう少し見やすくても良かったよ。
最後方ののページには寺田氏のインタビュー。ちなみに見開き2ページだけ。
お氣に入りに本当に好きな作品を選んでもらいたいです。 といっておきながら 自分は機体数が多くて 合体攻撃が使いやすかったのでドラグナーを選んだといっている寺田氏に拍手。
で ユニット キャラクター サウンド デモ一覧が掲載されて終了。
608ページお疲れ様でした と。

まぁこんな感じで どこまでも頭でっかちの優等生タイプの攻略本。
兎に角存在するデータは全て知っておきたいんだよ とか 分厚さ至上主義の方は是非とも活用あれ。
しっかし 『スーパーロボット大戦MX DEEP FILE』が双葉社から2004/08/28に発売予定ですけれど こんな本先に出されちまうと向こうは何書きゃいいんだって感じでしょうか お氣の毒に。

TOP
スーパーロボット大戦MX SCRAMBLE COMMANDER ザ・コンプリートガイド
 

04年7月14日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1200
総ページ数 144P
初版発行日 2003年12月20日
背表紙表記社名 メディアワークス
書籍コード ISBN4-8402-2581-8

味方ユニット解説
システム編
攻略編
データ編
コラム
目次表記より

スパロボの異端児 スクランブルコマンダー攻略本。
まずはスパロボの要『味方ユニット解説』。
データの見方が後半の『データ編』に載っているというビックリ編集。
なので まずはそっちを見てから……
ともかく内容紹介に移ると 1ユニット当たり見開き1ページが割り当てられ 左ページには搭乗者 原作紹介 ユニットに対するコメント。
コメントには機体の特徴や 主だった運用法について言及。
そして主にゲームに関するデータが右ページ。
前述の見方が載っていないステータスと武器データ。
ステータスは最大改造後の値も載ってます。あんまり活用しないけど。。。
通常武器については 数値によるデータ以外は 厳選した2つの武器についてコメントあり。
必殺技は連続写真をずらり並べてコメント付き。
そんなところよりも 攻撃範囲が実際のゲーム画面上の表示を載せているところが一番役に立つかもね。
全体的に特徴の無い作りな氣がしますです。面白くない~~~。

『システム編』で 従来のスパロボとは全然別物のシステムを解説。
ステータスの見方や 操作方法は特筆すべきことが無いので置いておく。
ブリーフィングフェイズの項目ではチーム編成に力を入れて解説。
フローチャートや表などを上手く使い 出撃やバックアップ 拠点防衛などについて解説している。
それぞれのポイントを押さえた紹介 といった趣の解説です。
主文章と それ以外を上手くページの左右に振り分けた構成で 見た目きれい 実際見やすい。
ただ その構成に収まるように文章がまとめてあるが 文章が本当はもう少し書きたかったんじゃないかなぁ……という部分もあるっちゃーある。
戦闘システムは敵見方のアイコンを使って視覚的に解説…… しているのだが ぶっちゃけあんま見ても解らない。
むしろ 文章を読んだ方が解りやすいという本末転倒っぷり。
主に1戦術片側1ページを使い 上半分に紹介と 各種パラメータの変化に関する表 アイコンを使った解説。
下半分にその戦術の基本的な運用法についての解説。
次に各種計算式。ダメージ計算とかクリアボーナス計算とか。
例題を挙げて 実際にダメージを算出しているところが他の攻略本には見られない優れた点かな。
もっとも それで覚えたからといって リアルタイムで進行するこのゲームに活かせるのかどうかは微妙すぎるがな。
最後が隠し要素。隠しユニットや隠し必殺技紹介。
入手方法はきちんと載っているので安心。後はまぁ普通。

『攻略編』はマップ攻略。
1マップ見開き1ページを使用。
左ページにMAP全景・右ページに解説という王道内容。
解説は ブリーフィング戦略 戦闘解説 クリアタイム短縮手順の3点について解説。
特徴というと 戦闘解説(正式には『バトル』)に 他の攻略本に見られるような進行方向まできちっと決められた押し付け型攻略が見られない事くらいだろうか。
あと 全体的に文章量が少ないかも。
ボスについての解説をもう少し欲しかったかも。
もちろん『データ編』に文章がありますけれど やっぱり登場するMAP攻略と一緒に載せられていると助かるかな。

最後が『データ編』。
敵データがずらり並ぶ。
ボスも雑魚も一緒くたに 1キャラ片側半ページ。
内容は ステータス 武器データ 攻略ポイント(コメント)。
それに加えて ユニット性能をグラフとして表したレーダーチャート。
他の雑魚との比較が視覚的に解りやすい。
その代わりに必殺技の効果範囲 及び解説が載せられている場合もある。
ほとんどデータがただ並べられているだけといった感じ。
武器毎の解説はなし。せめてボス位は解説が欲しかった。
ちなみに攻略ポイント(コメント)は 私情入りまくりの面白解説が半分を占める。ので 読んでいて楽しい。
まぁ お陰でタダでさえ少ない機体に関する解説文章が更に少なくなってしまってますが。。。

『コラム』は 各ページの最後に幾つか載せられていて 原作で言うと この大戦は時間軸的にいつ頃の戦いなのか とか ユニットサイズの比較とか 面白い読み物。

この様に データや解説は 普通 もしくはそれより劣った内容の攻略本で 物足りないが 敵機体データ解説の面白解説やコラムは面白い。そんな攻略本です。

TOP
pre-CLANNAD プリ・クラナド
 

04年7月7日紹介
私的評価 ????
定価 ¥980+税
総ページ数 40P+CD-ROM
初版発行日 2004年4月23日
背表紙表記社名 ソフトバンク
書籍コード ISBN4-

プロローグ
キャラクター紹介
イラストレーションギャラリー
スタッフインタビュー[開発スタッフver.]
スタッフインタビュー[音楽スタッフver.]
目次表記より

CLANNAD発売に先駆けて ゲームの購買意欲を高める為に発売されたムック。
販促用アイテムとしての位置づけかな。
かなりあざとい一冊なのは確かだが 他では読めないスタッフインタビュー満載なのも確か。
ただ 満載といってもたった40ページ。

『キャラクター紹介のページ』メインヒロインが見開き2ページ。
立ちグラが一枚寂しく載せられて 上部に誕生日などのパーソナルデータが載せられた片側1ページ。
残りページは イベントCGを飾りげ無く中央に配して いたる(原画)や シナリオ屋のコメントや 軽くストーリーを載せているページ。
ちなみにサブキャラは まとめて見開き2ページに圧縮。あぁ。。。
本編だとサブキャラも光り輝いていると言うのに悲しい扱いだ。
そして良く考えてみると サブキャラの中には そこに載せられたもの位しか イベントCGの無いキャラもいてなお悲しくなってくるぜ。

『イラストレーションギャラリー』は主に雑誌や設定資料集などに載せられていたイラスト。
結構色々な雑誌に載せられていたのだなぁ。
ここには特にスタッフコメントは無し。

で とりあえずこの冊子の見所その1が 『スタッフインタビュー[開発スタッフver.]&[音楽スタッフver.]』
開発スタッフver.では麻枝氏・藤井氏・魁氏。
音楽スタッフver.ではriya・kiku組(eufonius) と たくまる・まにょっ組(Littile Wing)。
知っていても役には立たないが人生の肥やしには成る。。。かなぁw
開発スタッフver.の方が 読み応えあり。
内容は読んでのお楽しみ。ただ もちろん発売前のインタビューであり 深く切り込んだ内容ではないのが残念。
まぁ ともかくあわせて見開き3ページ程ですが 前述の通り他では読めません。
なお インタビューの中で300時間かかる(完璧にやり尽くすには)とありますが 流石にそれはないだろうやw

で見所その2が付録のスペシャルCD-ROM。
内容はDEMOムービーのNORMAL版とアレンジ版。壁紙。 BGMダイジェストにOPテーマ『メグメル』のショート版とアレンジ版。
アレンジ版は他では聞けない 見れないかと。
なおDEMOムービーとありますが 内容的にはOPそのものです。
違いは 最後に発売日や価格が出てくるくらい。
アレンジ版は 『メグメル』のアレンジ版が流れるだけで 映像自体に違いはありません。

全体的に ここでしか読めない 見れないというモノが多い冊子ですが それが980円という値段に見合っているのかは疑問です。
コレクターズアイテムと割り切って購入するのが吉。
かなり氣に入ったOP曲『メグメル』も ゲーム初回版の特典アレンジCDで聞けますし。。。

TOP
Pia キャロットへようこそ2.5 公式ガイドブック ―――未プレイ―――
 

04年6月25日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1200+税
総ページ数 160P
初版発行日 2001年8月24日
背表紙表記社名 エンターブレイン
書籍コード ISBN4-7577-0556-5

システム解説
キャラクター紹介
キャラクター別攻略
イベントチャート攻略
スペシャルモード紹介
目次表記より

人氣(惰性?)ファミレスギャルゲーPiaキャロ。
SS版の2とその続編2.2から成り立つ一粒で二度おいしい……かどうかは分からない2.5。
GB版の様にゲーム性があるならばともかく 2も2.2も 毎日の行動を決め 時折出てくる選択肢を選ぶという極一般的なギャルゲー(ときメモタイプ)だもんで。
おまけに登場人物も減りはしても増えはしないとな……
まぁ そんなところでその共通するシステムの『システム解説』。
すなわち起床>自由時間>アルバイト>帰宅>就寝の流れや 主人公の各種パラメータ 自由時間やアルバイト時の行動によるパラメータの増減について。
2と2.2でデータが多少違うものの 一緒に比較しながら紹介。ページ数は見開き2ページ半。
データは隠されている値ですし 行動の指針にもなりますですので読みすぎて損は無い。得があるとも言わないが。
ちなみに文章と画面写真 表の配置 サイズはきちんと見やすく統一されています。
ここら辺はさすがファミ通攻略本。もっとも後で配色で評価が覆されますが……

『キャラクター紹介』では 各キャラ片側1ページを使ってプロフィールが記載されてます。
主にノーマルの立ちグラがページを大きく占めていて プロフィールも担当業務・身長・3サイズと少な目。
キャラクター紹介も下の方にちょろっとあるだけです。
キャラ萌え攻略本としては使えないかな。ギャルゲー的に珍しい……
なお このページの最後にある アルバイトシフト表 は 全キャラ(主人公含む)のシフトが載っていて便利便利。

『キャラクター別攻略』は

『掲載しているチャート通りに進めていけば、間違いなくハッピーエンドを迎えられる。
ただし、ここで紹介するチャートは、あくまでクリアまでの一例に過ぎない。
すべてのイベントを発生させているワケではないぞ。』

との事です。
これは自由度が高いと言えば良いのか それとも手抜き攻略と言えばよいのか。
内容は 各キャラまずは全体的な説明や 攻略に必要なパラメータ オススメアルバイトシフト表。
そして実際の攻略チャートが載せられていて ゲーム中の日にちに沿って『何月何日 時間帯 場所 選択肢』 それにワンポイントアドバイスが載っている。
選択肢は 確かにその通りに選んでいけばクリアできるだろうが 一例でしかないので どうしてもクリアできないという人以外は ワンポイントアドバイスを眺める程度に留めておいては如何?
ネット上の攻略サイトの内容は大抵自分がクリアした道筋を羅列しているタイプですよね。
だからなんというかさ 今回の攻略本 この程度の内容だったらネット上の情報と同じってか?
まぁ こういったタイプ(ときメモタイプ)のゲームだったら攻略チャートはそうならざるを得ないのかもしれんけど。

従って 最終的に『イベントチャート攻略』の様に 時間軸に沿った全イベント内容の羅列が攻略本として必要となってくるわけだ。
流石にこういったものはネット上にはそうそう無いです。
そんな この攻略本(唯一?)の見所ページは 各種選択肢の内容 結果や発生条件など網羅されているものの どうしようも無く見難いのがもったいないったらありゃしない。
誰だ!!背景緑一色にした奴は!?出て来い!!
……このサイトも背景 基準色が緑だぁ?いいんだよわたしは(断言)。
全体的に 赤 青 緑の3原色がバリバリ単色で背景に使われている攻略本ですが
他のページが ワンポイント的に そして淡い濃さで使っているのに対し このページは緑一色! 役満32000点。
あぁ見難……

最後が『スペシャルモード紹介』。
スペシャルっても 結局のところセオリー通りCG紹介。
キャラ毎に分けて ページ当たり16枚程載せてあります。
見逃しやすいCGについての記述があったり その小さめのCGからして 眺める為 ゲーム中の情景を思い出す為の用途ではなく 攻略用途ですね。エンディングCGは隠されていますし。

とまぁ きっちり攻略の為のギャルゲー攻略本を目指しているものの 一番の見所で思いっ切り失敗している攻略本です。
もったいないなぁと思いますです。はい。


TOP
スーパーロボット大戦 SCRAMBLE COMMANDER 完全解析ファイル
 

04年6月14日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1200+税
総ページ数 160P
初版発行日 2003年12月10日
背表紙表記社名 双葉社
書籍コード ISBN4-

FILE-0 作品紹介
FILE-1 システム解説
FILE-2 ミッション攻略
FILE-3 見方機体解説
FILE-4 敵機体解説
目次表記より

スパロボであってスパロボでは無いスパロボ。
その世間への受け入れられ無さは 新品980円で購入できたわたしも知っています。
そういったことはともかく スパロボの冠が付いている以上 スパロボ好きがやることは間違いが無く 要はヌルいシミュレーションにしか慣れていないユーザー(わたし含む)なわけで
どれだけ 基本戦術に力が入れられているか そして機体能力等のいかなる項目がこのゲームでは重要となってくるのかが重視されよう。
ついで戦略が入って 最後に敵・味方の詳細なデータ と言ったところか。

『作品紹介』では 登場作品の原作紹介。
原作のストーリー解説及び ゲームにも登場する主要キャラクタの紹介。
後は ゲーム中にも出てくる 原作の重要シーンの解説 と言ったところか。
どの原作も片側1ページしか使われておらず 余り役に立っているとは思えないが まぁ 従来ほどキャラゲーの様相を見せているわけではない今作においてはこの程度が妥当なところ?

『システム解説』は 戦闘の流れやシステム 戦術のページ。一番重要なページですね。
背景色の薄緑色は 意外と見難さは無いが 各項目毎に区切られた欄構成は 読み辛い改行や とりあえず置いておきましたといった感じの画面写真が多数存在しちょっと辛い。
しかし それを除けば どの項目も説明書の補足から独自の指南まで分かりやすく書かれていて使えるなと思う。
経験値の入手式などのデータもきちんと存在しています。
基本戦術考察は戦術別期待選択のポイントから始まって 機体改造の方向性 パイロットの育成方法 出撃メンバーのローテーション 実践戦術など。
実践戦術ではイラストと矢印を使った具体的な指南が載せられているところを褒めたい。
内容的にはそれ程尖ったものや 鋭いものは感じられないが イラストや使用場所・場面 留意点などが頭に入りやすく記述されているかな。

『ミッション攻略』は第一話から最終話までの各MAP攻略。
それぞれ見開き1ページを使っている。左ページには全体MAPの簡易イラストとステージ情報。
MAPイラストには初期配置や攻略内容と関連した場所のポイント番号や防衛ラインが描かれている。
これ かなり見やすくて 頭に入りやすい。本家スパロボでもこういう記述方法をお願いしたいなぁ。
どうしても本家だと 全体MAP写真の縮小MAPか 3Dイメージとかで キレイなんだけれど ものすごくごちゃごちゃして目が痛くなるんだよねぇ。
また 推奨進行ルートも載っています。参考にすると良し。
右ページはミッション開始前の情報と 戦略情報。
それにページ下部に敵データ情報だ。敵データ情報は配置場所と名前程度で 備考があるものの物足りない。
せめて攻略の指針としたいので HPくらいはあってしかるべきか。
ミッション開始前の情報は出撃前に考えておくポイント。
次のMAPの特徴やそれに対する対処法などが載せられているので それをもとにブリーフィングルームで整備しておくといい感じ。
戦略情報は 結構出撃場所や機体 進行方向まで載せた決められた戦略といった感じなので 参考できるかは微妙。まぁ 大体の進行手順はつかめると思う。
流石に書かれたとおりに動かしてクリアするだけってのも(出来るくらいに書いてありますが)味気ないです。
ちなみにこのページの最後には クリア後の新モードについての記述あり。
トライアルモードでは 各敵の対処法もきっちり載せられている。
隠しだからと手を抜いていないので安心を。

『味方機体解説』では 片側1ページ当たり 1機体を解説。
全て同じレイアウトで 写真の位置まできちっと決まっている。
が 写真ちっちゃい~~~。なに書いてあるか見えん。
内容は ステータスデータ ユニット写真 ユニットの特徴 必殺技分析 運用術 改造ポイント そして武器データ。
ステータスデータは初期データだけではなく 全改造後のデータも載せられています。
ユニット特徴は 結構的確だと思います。
必殺技分析はちょっと欄が小さすぎ。読んでて目が痛くなる。必殺技範囲が書かれていないのは致命的。
運用術はまぁありきたりな内容。読んでいて面白い物でもない。はずれの無い内容とは思うが。
武器データは 見てもあんまり内容が頭に入ってこない。
いや データとかは分かるのですが それらのデータをどう読めば良いのか。
もちろんクリアした今では これらのデータをどう読めば良いか分かりますが プレイ中はちょっと分からなかった。
硬直の値はどこまでどう考慮すれば良いのか とか 連射速度とダメージと 当たりやすさの関連性まで考えたダメージ量とか。
ここいら辺 ページが小さくてかけないにしても 最初のFILE-1 システム解説にでも載せておいて欲しかった。
とまぁ データページは結構不満がいっぱいです。
これは次のページも同じ。

『敵機体解説』は 今度は片側1ページに2機体の雑魚データ もしくはボス1機体のデータ。
雑魚の場合は必殺技解説と 画面写真が無いだけで 後はボスと同じくユニット特徴と武器データ ステータス。
実際の攻略はステージの構成も考えなくてはいけないからか ここでの記述は注意点程度といった感じです。でもまぁ一読して頭に入れておくと良さげ。

といった感じで 兎に角ステージ攻略と基本戦術の画面写真を使わず 簡単なイラストで表した解説の分かりやすさが目に付く攻略本です。
ただ データに関してはそれに付随する文章が無いので余り意味が無いかも。

TOP
スーパーロボット大戦MX ナビゲーションファイル
 

04年6月13日紹介
私的評価 ????
定価 ¥900(税別)
総ページ数 128P
初版発行日 2004年5月31日
背表紙表記社名 角川書店
書籍コード ISBN4-04-707149-8

ゲームスタート……その前に
実践戦闘マニュアル
ステージ攻略
原作データ紹介
寺田貴信プロデューサーインタビュー
COLLUMN スパロボ ITEM GUIDE
目次表記より

久しぶりの壱日壱冊はスパロボで。
現在のところ最新作のスパロボMXが発売されたのが5月27日。
そしてこの攻略本の発売日が5月31日。
すなわち、ゲーム本体との同時見切り発売攻略本です。
携帯版スパロボの見切り発売攻略本は講談社ですが 今回のMXでは角川書店が入ってきた様です。
もっとも攻略内容のお粗末さ加減は対して変わりません……
ちなみにバンダイ・バンプレストグループのアートプレスト企画・著作です。
同時発売に当たって規制だらけの内容になるのはもう分かりきったことですが スパロボ初心者が最初に手にとる攻略本であろうこともまた分かりきったことです。
てなわけで 内容的に説明書の焼き直し。いわゆる有料マニュアルになってしまうのはしょうがない。
というか スパロボの説明書はお世辞にも読みやすいとも分かりやすいとも全て書いてあるともいえないので 有料マニュアルの存在はまぁありがたくはある。
特に今回は武器の一覧が非常に複雑になり 自分としても攻略部分より説明部分に期待して (というか この攻略本を購入したのはクリア5ステージ前だったから どう考えても攻略は役に立ちませんが) 購入しました。
ちなみに講談社が出していた同時発売見切り発車攻略本(段々名称が変わってきたなぁ)は その余りの値段の高さに辟易ものでした(が どうしても買ってしまうのですよょょょ スパロボ好きとしては。。。)
今回角川から発売されたモノは 講談社製よりもページ数は同じで値段は1000円を切っていると良心的。
ここら辺は好感度高し。だがしかし その説明書ページがお粗末過ぎて笑いたくなってきます。

『実践戦闘マニュアル』は有料マニュアルのページ。
各ユニットの特性やキャラクターの特性 改造方法 戦闘方法 敵ユニットへの対処方など。
しょぼい しょぼすぎる 涙が出てくるよ はい。
とりあえず内容云々よりページレイアウトから。
背景色がかっこ悪すぎるのは置いておいて ちと画面写真が小さすぎやしませんか?
まともに文字が見られないってのは辛いのですが。
なお ページの最初ら辺にあるパイロット特性の欄にある ジュドーのステータス画面写真ナンですが。
説明文章に

『序盤のリアル系代表・ジュドー。射撃値、回避率が高く設定され、 避けながら撃つという戦法を主に使える。』

と書いてあるのですよ。ところが この見辛い画面写真を良く見てみると……あら不思議

『格闘値 161』『射撃値 160』


……射撃値より格闘値の方が高いじゃないか!!!説明文に合ってないってばよ。
もしかしてこういう文章との不一致を気付かせないように画面写真が小さいのでは?と勘ぐりたくなります。
文章内容に入りますと 説明書に書いていなくて こちらに書いてあるものは……どこだろう?
むしろ説明書に書いてることよりも内容が無くない?
武器の種別にしても格闘武器 射撃武器 格射武器の違いは説明書同様書いてないっつーのに リアル系は射撃が スーパー系は格闘が なんて書かれても理解できません。
大体パイロットのステータスの見かた位は載せてくれても罰は当たらないと思います。
まず 射撃値 格闘値とはナニ?ってところでつまづくこと必至。
援護の出来る条件なんて えらく端折ってますし 同時援護で熱血かけているとクリティカル出ないとか 間違っているところもあるし。
一番知りたかった武器の種別なんて 片側ページのしかも半分の大きさの表で終わっているし。
むしろここも説明書の方がまだマシですよ。
そういえばアンビリカルケーブルの繫ぎ方とかも載ってない。
説明書読んでもいまいち分からなかったから知りたかったのに。
データは全く載っていないし(シールドで軽減できるダメージは? インファイトのLv毎の効果は?とか) 文章は全く読む価値ないし

例1:最初のページ スーパー系?リアル系?
スーパー系 ――― ちょっとやそっとじゃ落ちない”堅さ”がウリとなっている。
リアル系 ――― 回避率が高くなるので、ユニットが落とされにくく設定されている。

どっちも内容同じジャン!!!
ここ以外も兎に角読む価値ない文章の羅列が続く。
説明書にも負ける内容と 流し読むのも面倒な中身の無い文章。
はっきり言ってこんなページ破ってぽいっです。初心者泣くで?こんなページ。

『ステージ攻略』は片側1ページに1ステージを割り当てた マップ攻略のページ。
はっきり言って片側1ページしかないのじゃキツイ。
と言っても この攻略本にステージ攻略なんて誰も期待してはいないので問題は無い。[本当か?]
ただ 画面写真こそ小さすぎるものの レイアウトの切りかたは結構よさげ。
載せられている内容も フローチャート 敵ユニットデータ MAP全景 戦略 シナリオで出てくるキーワードと必要最小限なものはきちんと揃っています。
敵ユニットの資金が載せられていないのはちょっと困るが。
これで 見開き1ページ使っていたら 余白も増えるし ものすごく見難いMAP全景も見やすくなるし もっと評価が上がると思うのだがなぁ……
シーン2の最後まで(14ステージ)を載せていますけれど シーン1でやめておくとか。
もしくは このステージ数を減らすのは流石にキツイのは分かるので 有料マニュアルページを無くしてでも見開きにするとか。
結構内容が良いだけにもったいない。
ただ 他を切らずにこのページだけを増やして値段が増えるよりはマシか?
そこら辺もきっと葛藤があったのでしょう。はい。

『原作&データ紹介』はこの攻略本の一番の見所。
スパロボF攻略本の時もそうでしたけれど 角川書店の攻略本は原作紹介が厚くて熱い。 さすが角川といった感じ。
ただし 他の攻略本にあるような(そして攻略本ならあってしかるべき) 原作登場キャラのゲームでのステータス 特徴 改造指南などが載っていないのが 攻略本としてどうかな~~とは思う。
いや キャラクターやユニットのデータは 表があるんですけれどね。 やっぱり文章で書いてあると良いなと。
まぁ でもこの圧倒的な原作紹介が全てを許しています。
圧倒的過ぎて ゲームをクリアする前に読んでしまうとネタバレすぎて展開が読めてしまうところが……ジレンマ。
原作の用語辞典もありますし ゲーム中では余り詳しく原作の紹介をするわけでも無いので 読んでおくとゲームにスムーズに没頭できるので読んで起きたいところなんですが……
内容は 原作のストーリー ロボスペック 放映日等のデータ アニメ界での位置付け アニメの登場キャラの紹介 用語辞典 攻略している範囲で登場するキャラ・ユニットのデータ表。となっています。
大体見開き1ページ半程度は どの作品もストーリーと用語辞典で埋められています。
何度も言いますが 読み応え満点。ゲームプレイ前に予備知識として読むのも良し クリア後に分からなかった謎を読み解くのも良し。この攻略本は正にこれだけの為にある。

『寺田貴信氏インタビュー』でプロデューサー寺田氏のインタビュー。
見開き2ページです。週刊雑誌に載せられているインタビューよりか突っ込んだ内容です。

とまぁこんな感じで 壱日壱冊の久しぶりの更新にしてリハビリを兼ねたスパロボMX同時発売本の紹介でした。
そろそろ正式攻略本も見えてくる頃ですが 原作世界についてもう少し深く知りたい人はぜひとも読んでおくと良いですね。
値段も手頃ですし。ただ 説明書の代わりには全く使えませんのでそこのところは心に留めておきましょう。

TOP
トゥハート 完全攻略ガイド
 

04年5月19日紹介
私的評価 ????
定価 ¥950
総ページ数 80P
初版発行日 1999年4月10日
背表紙表記社名 発行:メディアワークス 発売:主婦の友社
書籍コード ISBN4-07-311326-7

目次
基本システム
放課後セレクト
完全攻略ガイドの使い方
キャラクター別ストーリー攻略
シークレットヒロイン
Prenium
目次表記より

PS版ToHeartのかなりネタバレ系の攻略本。 システムにしても ミニゲームにしても 兎に角量が少なく 内容が薄い。 薄いというかさ 紹介程度に留まってるね。『完全攻略』の名が泣きますよ。

『基本システム』はゲームの進め方やセーブの仕方など。見開き1ページ。

『放課後セレクト』は放課後に進める場所について。やはり見開き1ページ。 ここら辺 見所無し。見辛いしな 量少ないしな。

『完全攻略ガイドの使い方』で 以降のこの攻略本の肝であるキャラ別攻略ページの使い方が書いてあるが わざわざ別ページにしなくても……って内容。

『完全攻略ガイドの使い方』一番力を入れているページ。というかそれ以外が薄すぎるというか…… 立ちイラスト ゲーム中の立ちグラフィック 印象的なCG プロフィール 攻略上氣をつける要綱 といったことの書かれたプロフィールページが見開き1ページ。 ストーリー攻略が 大体見開き2・3ページ。 VSイベント及び放課後ピックアップがラスト片側1ページ。 の3種類のページが各ヒロイン毎に用意されている。 ちなみに ストーリー攻略にはイベント情報が書いてあり 完全攻略ガイドの使い方によると 内容をよく読めば、ベストの答えを探せるはずだ。とあるが……じっくり読むも何も……イベント内容 が完璧に書かれているので考えなくとも分かりますですよ。 イベント内容の発生条件を載せることも無く 選択肢内容を載せることも無く どこで起こるかも載せず ただイベント内容をだらだらと CGもふんだんに使って紹介。 クリア後に見るのなら良いかも知れないけれど 攻略の為には使えない攻略本だよ。

『シークレットヒロイン』で 隠しキャラ2人を紹介。単なる紹介。 立ちイラストと ちょっとしたCGを2・3点載せているだけ。イベント内容も無し。そりゃ無いぜ。 完全攻略本だろ~と問い詰めたい。

『Prenium』で おまけゲームとか サブキャラとか アニメ版情報など。 どれもこれも紹介程度で 多くても見開き1ページ。大抵片側1ページ。情けない情報量だよ~。

全くもって良いとこ無しの攻略本。本自体の質も微妙で 普通に本を開くだけで落丁しそうでものすごく慎重に開く必要あり。かなり困る。 この本の存在価値は 巻頭にある PSメモリーカード用シール(ヒロインのチビキャラが描かれている)位です。

TOP
ALL ABOUT ぷよぷよ通
 

04年5月13日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1300
総ページ数 208P
初版発行日 1996年4月30日
背表紙表記社名 電波通信社
書籍コード ????

第一章 ぷよぷよ通の基礎知識
第二章 連戦連勝へのバイブル
第三章 バトルロイヤルを勝ち抜け!
第四章 敵キャラクター完全ガイド
第五章 いくぜ10億点!
第六章 もっともっとぷよマニアになるために
目次表記より

当時最高峰のデータ量・解析力を誇った攻略本のシリーズがあった。 それはALL ABOUTシリーズ。略してAA。 電波新聞社より発売されていたこのシリーズは 主にアーケードをそれも対戦格闘系ゲームを対象としていた。 データ量が半端でなく 正にそれがセールスポイントで 公式サイトにも以下の様な説明が。。。

>そのほとんどは、対象とするゲームをタイムチャートなどのこまかいデータをまじえて >徹底的に解説しているのがセールスポイントで、 >「超情報局」「知られざる当たり判定の世界」「禁断の章」といった人気コーナーも生み出す。 「スタジオベントスタッフ」公式HPより

AAシリーズのほとんどを手掛けた「スタジオベントスタッフ」は 正に攻略本の職人集団。 というか もう攻略本のハイジソ集団。 一般のユーザーの目に止まったのは FF7の解体新書からと思われるが 今回紹介するぷよ通攻略本当時には すでにゲーメストと共に アーケードゲーマー御用達の地位を築いていた……多分。 この『AAぷよ通』も PC PCE MD SFC GG AC SS全機種完全対応とあるが 至るところでアーケード臭い。いや 心地よい匂いではあるがな。

まず小手調べの『第一章』で基礎知識。 説明書の焼きまわしで終わることが多いこのページだが もちろんAAシリーズでは んなことは無い。 最初の見開き1ページで 説明書分の説明は全て終了。 各項目毎 背景を色分けしてはあるものの 文字が小さく詰め込みまくっているので 少々見難い。 他のページも文字サイズは同じなものの 背景の取り方 レイアウトの絶妙さで見やすくなっとるのを考えると こんな基礎基礎ページは 読むな 目が痛いだろ さっさと捲って 俺たちの燃え滾る情熱を感じてくれ!!! といっているようだ。ともかく 捲って基礎知識の続きはおじゃまぷよ。 そして次は……でました 得点計算式におじゃまぷよ算!!! こういったデータ量の多い攻略本で 必須とも思われるこの項目。 やっぱりここでも炸裂。おじゃまぷよの 落下量など知りたくな思おうとも 実際に目にすると目が痛くなってそんな氣分は無くなるデータばっかり。 得点を計算してみよう ってコーナーがあるけれども とてもじゃないですけれど計算する氣になれません。 いや 極めるにはこれくらい出来なくちゃイカンのかもしれませんので マニアさんは是非とも。 まぁ 実際のところ 攻略本にも書かれていますが こういった計算式を瞬時に行うのは無理ですが 戦略を考えるときに こういった知識はとても重要になってきますので 中級者さんも是非。 初心者はお断りですが。。。 基礎知識はこれらのほかに 相殺システムだとか クイックターンだとか。 これらはもちろん良く知られているシステムだが ちょっとした現象なども載せられ 3へぇくらい。 最後は 機種毎の違いをプレイモード ボイス 設定など 様々な観点からチェック。色々違いがあって面白いのよ。

『第二章』は対戦での勝率アップを目指すページ。 要は ぷよの積み方や 攻撃のタイミングなどについての解説ページだが 他の攻略本と比べて 文章量が段違い。流石に現在は見かけ難くなったが 積み方をさらっと見開き1ページに全てまとめて書くといった無茶な攻略本が多かった時代背景を考えると この文章量は考えられない。階段積みで見開き2ページ半も使っているのだから。 階段積みの種類から始まり 積み方を1手目・2手目・中盤・終盤と丁寧に解説。 理想論だけでなく 狙ったぷよが来なかった時の為の臨機応変な対応法にも触れられている。 パターンの組み合わせや 邪魔ぷよへの対応 利点・欠点など 必要なモノは全てプラスαで載せられていることは保証する。 そんな戦術(積み方)が ズラ~~っと20ページ。圧巻です。読み応え十分。 エディタで作られた画面をかなり沢山使って積み方を解説しているので 非常にわかりやすい。 続いて戦略編”こう戦えっ!!”。連鎖相殺後の考察は ダイヤグラム形式で自分と相手の連鎖数からその後どちらにぷよが幾つ降るかがひと目でわかる。 もちろん片側ページを使って文章でも「相手が3連鎖以上の場合」「4~5連鎖以上の場合」 「6連鎖以上の場合」のそれぞれで その威力 取るべき対応が書かれているのでうれしい。 自分的に このすばらしい攻略本でも特に見るべきページだと思っています。 他に 起爆のタイミングだとか 誘爆 次の仕掛け等様々。それぞれ大連鎖の戦略 つぶしの戦略 全消しの戦略などやはり様々。頼りになりますこのページ。 基礎知識のページと違って 公式などは無いものの 読んで頭に入れれば直ぐに活かせる内容ばかり。 特殊ルール(固ぷよルールとか)での戦略もあり 至りつくせり。 対戦にする前にまず一読あれ。直ぐにその効果がわかるページとなってます。

『第三章』は『みんなでぷよぷよ』対策。そして『第五章』は『とことんぷよぷよ』対策。 結構 2人版と違うコトが良くわかります。 流石にページ数は第三章見開き2ページ 第五章見開き1ページ半と少ないが フォントの小ささもあり 十分過ぎる文章量です。

『第四章』は『ひとりでぷよぷよ』敵キャラクター完全ガイド。各キャラ片側1ページを使って解説。 内容は 性別・性格・台詞・言い回し・攻撃方法と言ったプロフィール的なモノから グラフ及び表を使ったおじゃまぷよ発生量に関するデータまで。 データは消したぷよ数や 連鎖数などを 時間区分けで載せている。 平均して小さな連鎖を打ってくるキャラや 兎に角時間を掛けて大きな連鎖を打ってくるキャラなどよくわかる。 ただ ぷよSUN公式攻略本にあったような 攻撃モード 防御モードの移行についてや ぷよを置く場所の確率などは載っていないので 大まかな特徴が分かる程度か。 文章によって 目に付く特徴等も書かれているが それらも含め どこまで攻略に役立つかは不明。 ただ 見ているだけで分かった氣がするのは確か。

『第六章』は開発資料中心のおたく向けデータ集。 CMライブラリーや開発者・社長インタビューなど。特にインタビューは総ページ見開き6ページと大ボリューム。 普通じゃ聞けない開発秘話も漏れなく読めて大満足のページだ。 攻略本はネット上の攻略サイトと比べ こういったページがあるのが強みだが それにしても多い。 他に 各機種各ソフト毎の膨大なボイスデータや 漫才の絵コンテを一挙掲載。 ボイス集は読んでいるだけで なんとなく情景が浮かんできてついニヤリと。 で 『ぷよぷよ用語の基礎知識』等があって 最後にイラスト 四コマで締め。 最近は余り見かけないですけれど 公式イラストを描いていた壱さんとか それに次ぐ位置を占めていた村長さわさん等のイラストももちろんあって時代を感じさせます。

さてさて 長くなりましたが 全文褒めつくしている様に 兎に角読んで損無し 読まんと損ばかりのこの攻略本。 連鎖の作り方や対戦の戦略など 通に限らずぷよシリーズ全部に共通して役に立つので是非是非一読あれ。

TOP
Dr.MARIO 完全攻略マニュアル ――― 【未プレイ】―――
 

04年5月6日紹介
私的評価 ????
定価 ¥420(税込み)
総ページ数 48P
初版発行日 1990年8月30日
背表紙表記社名 冬樹社
書籍コード ISBN-8092-8020-9

はじめに
基礎編
トレーニング編
対戦プレイ必勝法
あとがき
目次表記より

任天堂が出すパズルゲームは どれもこれも一捻りしてあって面白く 飽きが来ないのが特徴。 そんなわけで 今でもDr.MARIOを1日1回寝る前にやってる人もいるんだろうなぁ。 とか考えてこの攻略本を買ったわけでもなく 兎に角 目を引いたのは出版社「冬樹社」の文字。 攻略本に興味がある人なら この出版社の本は見逃せないわけであり ついつい購入してしまったのは必然と言えよう。 んだが よく見ると「ヘッドルーム出版編集」とあり 今で言うとヘッドルームは 同名のエロゲーメーカーの方が有名(?)だが 現在でもきっちりした攻略本を出版する まともなところであり 実際面白いところは無かった ちぇっ。

『基礎編』では AB両ボタンを駆使して少しでも無駄なく積む基本から始まり 如何にして的確に消すかを示す基本・応用テクニックに連続消しテクニックや 正しいカプセルの積み方を紹介。 使う時・場所や 行う際の注意点や 心構えのと言った必要な項目がきちんと載せられているところが素晴らしい。 結構 ただこんなのがあるんですよ~ で終わってしまう攻略本が多い中 きちんと自分の言葉で解説をつけているところがいいですねぇ。

『トレーニング編』は実践編。基礎編で学んだテクニックに加え 如何にしてハイスピードに慣れていくかに重点を置いている。 「研究、最初の1手」といった攻め方や高レベルでの応用テクニックなど 学ぶべきものが沢山。 最後のページにはデモ画面の紹介もある。

『対戦プレイ必勝法』では 一人プレイと違った積み方・心構えを解説。心理戦についても記述があり きちんと対戦用のページとなっているのがうれしいねぇ~

基本的にデータ集(カプセルの落ちてくる確率だとか ウィルスの配置についてだとか)といったモノは1つも無いが その分 どれも読み応えある文章。 加えて レイアウトはスタンダードかつ どのページも同じようなレイアウトなので読みやすい。 読み物系の文章(ルイージの悲しみとか)や 先に述べたようにデモ画面の様な単なる攻略だけではなく 買った甲斐があったと思わせるようなページもあり 正に攻略本のお手本の様な作り。

TOP
PS2版 ドラゴンクエスト5 公式ガイドブック 上巻 世界編
 

02年4月25日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1238+税
総ページ数 224P+袋とじ
初版発行日 2004年4月23日
背表紙表記社名 スクウェア・エニックス
書籍コード ISBN4-7575-1184-1

第一章 旅立ちの前に
第二章 少年時代の冒険世界
第三章 青年時代前半の冒険世界
第四章 青年時代後半の冒険世界
第五章 冒険の途中で
第六章 冒険の手引き
最終章 謎の異世界へ旅立つ
目次表記より

150万本を超え リメイク作品としてかつて無いほどの成功を収めたPS2版ドラクエ5。 ゲーム発売から1ヶ月弱で公式攻略本の発売です。ドラクエ攻略本としては随分と出るのが早い氣がします。 まぁ ゲーム発売後直ぐに 集英社からいつもどおり先行攻略本が出版されましたが こいつはまぁ無視しておいて…… 内容は従来どおり ガイドブックのお手本の様な出来でした。

『第一章』で説明書の復習といった具合のページがあり コントローラーの使い方や戦闘方法など ゲームの進め方のガイドからはじまりはじまり~

『第二章・三章・四章』で 冒険世界で旅する町 村 城 ダンジョンの紹介ページが続きます。 他のゲームの攻略本と違って 決してシナリオについては深く触れないところも従来どおりです。 町などは 左ページに全景のイラスト 右ページに店情報 名産品情報 イベントの触り と見開き1ページ構成。 見開き下段にその場所で最も肝となるPointが載せられており 最初のうちは 以前の攻略本よりイベント内容が多めに明らかにされている氣がしたが 大体以前と同じレベル。 要は イベントの発生条件は直接表記は無いが 記述はあり イベント内容は軽く書かれ イベント結果は全隠し。 各欄のレイアウトなどは流石にこなれていて 非常に見やすいが 一部ちょっと凝り過ぎ?というところも無くも無い。 ダンジョンの紹介ページは MAP全景のイラストを各フロア毎に用意。 提示される情報は宝箱の数と 階段の場所 出現モンスターリスト 目標到達レベル。 リメイク版ドラクエ4では宝箱の場所や 階段に番号が書かれ つながりが示されていたが そういったモノは今回無くなっている。そういった点で以前の攻略本に戻った。 まぁ FC時代は階段の場所も書かれていなかった氣がするが…… なお ダンジョンの仕掛けの解説やボス紹介・攻略といった内容は書かれていないので 他の攻略本に慣れた読者は注意。今回一番厄介だと思われるトロッコの洞窟すら 全く記述無いですし。 こういった内容は ドラクエの生みの親 堀井雄二氏の 「ヒントは出しても答えは出すな」発言を体言しているといえます。まぁ……公式本ですから。 そんなわけですが 以前は完全に情報の隠されていた 『その後の地域』(イブール撃破後)の内容が 袋とじとはいえ載せられていたのにはちょっとびっくり。 今まで アレフガルド(Ⅲ)も 希望の祠(Ⅳ)も隠されてきたのに。時代の流れ……? もっとも クリア後の事については流石に隠されていましたけれどね。

『第五章』はモンスター仲間システムや福引きと言った本筋のストーリーとは離れたモノの紹介。 モンスター仲間システムは説明書レベルの解説。他にモンスターボックスは使い方 見かた。 カジノは商品の紹介や遊び方に混じって稼ぐポイント。 スロット・ポーカーなど それぞれ片側1ページも使っていますが どれも遊び方の紹介で終わっており 攻略は無い。 ここいら辺は 多分後日発売されるであろう『ドラクエ5の歩き方』で攻略される事でしょう。 まぁ スイカ5個の法則が出てしまった今 取り立てて攻略するようなものでも無いと思いますが…… すごろくはパネルの説明に片側ページを使い 全見開き4ページ。 うち 見開き3ページが 各すごろく場の全景。ぱっと見ただけだと ちょっとナニがどうなっているのかさっぱり。 まぁ もともと複雑ですしねぇ すごろく場。ちなみに エビルマウンテンの4個目のすごろく場止まり。 最後のすごろく場の説明はなし。あそこもの凄くクリアに時間かかったし(10時間弱) 一度全景見てみたい。 何度もやったので 大体わかりますけれど。ま ここらへんも『歩き方』待ちかな。 あと 小さなメダルと福引きの紹介があって それぞれ得られるアイテムの情報が記述されてます。 福引の各賞の確率は書かれていません。で 名産品システム。 リメイクに当たって一番推されていたシステムなだけに ここでも見開き3ページに渡って紹介されてます。 集め方や展示の仕方など。ちなみにこれ読んで初めて地下があること知ったです…… 駄目駄目ですね。 面白いところで 『こんな博物館も見てみたい?』 というページで 専門博物館やおかしな博物館といった 変わった博物館の紹介や その為の置き方が書かれています。 多分 全部の名産品を集めた人でも 知らない様な内容なので 『第五章』の中で もっとも役に立つページかも知れない。 で 最後に全名産品リスト。例によって 入手法については書かれていません。

そして『第六章』。これもドラクエ攻略本名物Q&A。 本文でシナリオについてほとんど書かれていない分 ここではシナリオの進行手順がQ&A方式で書かれています。 本文読んでいても解らないところ(どこ行くとか)は 大体ここを読むと解るようになると思います。

とまぁ こんな感じで 流石に読み易くゲームを解く楽しみを損なわずにクリアへと導いてくれる良本です。 クリアした人が使うにはちょっと無理があるかな というところも含め 正に従来どおりのドラクエ公式攻略本です。 ちなみに下巻は従来とはちょっと違った部分が多かったですね。そこいら辺はまた次回。

TOP
マリーのアトリエ 公式ガイドブック ――― 【未プレイ】―――
 

04年4月3日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1200(税別)
総ページ数 128P
初版発行日 1997年6月5日
背表紙表記社名 ZEST
書籍コード ISBN4-916090-43-8

プロローグ
Chapter1 ワールドガイド
Chapter2 キャラクター&声優プロフィール
Chapter3 イベント
Chapter4 システム
Chapter5 データファイル
目次表記より

というわけで留年錬金術師ゲーム攻略本の公式ガイドブックです。 『公式』と銘打ってあります。作りとしては ドラクエの『公式』ガイドブックに近いです。

例えば 一番ページ数を割いている『イベント』のページでは 各種イベントとのタイトル、発生条件、発生結果が載っているものの 内容については概略に留まり また そのイベントのこなし方(要は攻略法)は載せられていない といった点が似ています。 エンディング全6種類の紹介も 同様に条件や概略で留まっており このエンディングに上手く辿りつけない~~!! このイベントがクリアできないんだ どうにかしてくれ~~!! といった要望には応えられないですが ゲーム進行上のガイドにはなります。後 ミニゲームガイドもこのページに載っていますが こちらには ちょっとした攻略文章も書いてありますよ。

『キャラクター&プロフィール』では 1キャラ片側半ページを使って 文章で紹介。 データは 年齢 身長 体重 CVで合って 戦闘関連のパラメータといったものは別のページです。 なお CVの方のプロフィール 顔写真も載っているところが特徴ですけれど…… う~ん 一人二役の人とか多いんだなぁ ってくらいしか思わないなぁ。声優興味無いし。 有る人には魅力的なページかも。 そうそう このページの最後にはキャラクターイラストを書いた桜瀬琥姫 (おうせ こひめ:変換ムズ!!)さんのスペシャルインタビュー付きです。 ゲーム製作者のインタビューは残念ながら無しですけれど。

『システム』は コントローラーの操作方法や 始めから? 途中から? ゲーム画面の見方など 『公式』ガイドなだけに 攻略本サイズの版型で説明書を書き直した感じ。

最後は『データファイル』 キャラクターデータに敵データ アイテムに武具・参考書と各種細かいところまで揃っています。 キャラクターデータは初期ステータスと顔イラスト。 同じページに描くステータスの変動設定も載っていますので 効果的な育成 雇用を目指すのなら 合わせて読んでおくと良いと思いますよ。 敵データはキャライラストや画面上のCGとステータス。 ステータスには 特殊攻撃やその発生条件などが載っていうのがお役立ち。 更に そういった攻撃力からどうやってダメージを出すのかといった文章もあるのがGOOD。 アイテムは属性毎にわけて紹介。作成時に消費されるMPや 必要な日数 買い取り値段 必要材料に必要数など 必要なデータは全て揃っているといえます。 最後には『賢者の石』作成のアドバイスもあり。 武具のデータは 説明があるところが やっぱりドラクエの公式攻略本っぽい。 例えば「短剣:ザールブルグで一般的な多目的ナイフ。果物の皮も剥ける」 「白銀のつるぎ:材質が不明の白色に光り輝く長剣。カッコイイ……」 といった具合。最後に参考書。 かなり数字の多い表であらわされていて どれを読めば何の知識が得られるかが紹介されている。

TOP
リバイヴ… ~蘇生~ 完全攻略ガイド
 

04年3月21日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1200
総ページ数 96P
初版発行日 1999年11月20日
背表紙表記社名 メディアワークス
書籍コード ISBN4-8402-1313-5

プロローグ
本書の見かた
キャラクター紹介編
攻略編
キャラクター別チャート攻略編
エンディングの仕組み&全条件リスト
全62アイテムリスト
目次表記より

凸が発売した探索系恋愛AVG。 『慟哭』とは 直接のつながりは無いが ゲーム内容や探索系 キャラの肉感(原画家は違うが)が似ている。 さらにその難易度の高さもそっくりだ。画面上のごみをしか思えない極小の場所をクリックしたり 全く思いつかないトリックなど ハッキリ言って攻略情報無しでクリアは出来ないと思われる。 てなわけで攻略本が必要となってくるわけだが……高い デカイ ネタバレし過ぎ!!!

『キャラクター紹介編』では 毎キャラ見開き1ページ使ってプロフィールや画面写真などが載せられているのだが STAFFおすすめのシーン紹介なるもので いきなりそこからネタバレ炸裂。

『攻略編』では時間帯別にフロアの攻略。 フロアの全景 そのフロアでしなくてはならないこと 必ず起こること 各部屋の内容 その時間にそこで起こるイベントが記載されているのだが 一応部屋ごとの情報は欄を別にして紹介してるが 解けない謎があるからといって ぱらぱら捲って何も注意せずに見ると あっさり次に起こるイベント内容や 運が悪いと知りたい事以外の謎の解法が分かってしまうのが痛い。かなり知りたい方法を探し辛いし。 ちなみに デカイ版型で 余白がガンガンにあるが 文字が小さいので見難い読み難い。

『キャラクター別チャート攻略編』はとにかく最短で各キャラのエンディングが見られるチャート。 ストーリー進行上の他のキャラと被る箇所も全て載せられているが 無駄な行動はまったくとらずクリアすることが可能。 起こるイベントも 解決方法も 更に言うならば 見られるCGもEDのCG以外全て載っているので 見るだけでクリアした氣になりそう。 まぁ 謎解きで詰まったときは 『攻略編』を見るよりはこっちを見た方が見つけ易いので役に立つ。 が 一層ネタ バレバレなのがなんとも……

『エンディングの仕組み&全条件リスト』は とにかく難解なエンディング条件を羅列。

『全62アイテムリスト』でグラフィックと共に一個一個 アイテムの入手法 使用法が解説されている。 どちらかというと 限定された情報なので 実はこのページが一番ネタバレ無く あっても氣にならない程度で 謎解きに役に立つかもしれない。

とにかくどこを読んでも知りたい以上の情報が目に飛び込んでくるイタイ攻略本だ。 スタッフのインタビューページがところどころにあるが 一番それがネタバレな点が この本の全てを語っている ……氣がする。

TOP
マリーのアトリエ アイテム図鑑完成ガイド ――― 【未プレイ】―――
 

04年3月14日紹介
私的評価 ????
定価 ¥950
総ページ数 112P
初版発行日 1997年5月23日
背表紙表記社名 メディアファクトリー
書籍コード ISBN4-88991-446-3

第一章 マリーのアトリエの世界
第二章 マリーの生活とその舞台
第三章 ゲームの進め方
第四章 マリーが戦うなら
第五章 エンディングについて
第六章 オリジナルアイテム図鑑
目次表記より

『マリーのアトリエの世界』より抜粋
マリー(主人公)は創立以来過去最低の成績保持者 そのままでは卒業試験に合格できないので学園側 は特別な卒業試験を用意しました。それは5年間の間に なにか1作品作って先生のところへ持っていき評価してもらうと言うもの。
人はそれを留年と言います。 大体5年間って…… 普通は4年で卒業試験を受けて卒業ですから 普通の人の倍以上の時間を掛けなくてはならない程 駄目駄目だったというわけです 主人公マールは。 学園側も留年なら留年と素直に言ってもう一年頑張らせてあげれば良かったのに わざわざ5年間も授業料を巻き上げさせるとは悪徳ですねぇ……

などという事はおいといて 『マリーのアトリエの世界』ではそういった世界観から 登場人物の紹介まで。 登場人物には戦闘に参加する人も載っていますが 特にステータス表示などはありません。

『マリーの生活とその舞台』では工房や飛翔亭武器屋と言った施設の紹介及び ちょっとしたイベントの紹介。 武器屋には武器リスト アカデミーには商品リストとアイテムのリストも載っています。 ちなみに これ以降武器 商品リストは出てきません。個別に武器のページ等があるのではないので 探すとき注意。

『ゲームの進め方』ではコントローラの使い方といった基本があった後 ゲームの進め方が書かれています〈←そりゃそうだ 目次通り〉。 内容は とにかく材料を集めよう とか ひたすら調合とか初心者向け。 色々と出来ることが多いゲームですから 右も左も分からないユーザーには良い感じ。 ただし 経験者には全然実の無い内容かも。ただ 物語の進行に沿って 前半と後半に分かれて進め方が載っているので 後半の方は経験者にも 進行の指針になるかもね。 他に妖精についてとか ステータスの見方とか そういった項目についても書かれています。 全体的に攻略というよりは 地球の歩き方的ガイドブック〈←意味不明〉。 ちなみに なぜかこのページは白黒。他はフルカラーなのに…… まぁ 好意的に見れば本の定価を抑えるために アイテム図鑑とかフルカラーでなくてはならない場所じゃないところで 白黒に抑えたって見方も出来ますが 微妙~~

『マリーが戦うなら』は戦闘について。冒険者の雇い方に 戦闘システム 敵モンスターの紹介など。 戦闘システムには各キャラの必殺技一覧なども載っています。ミニゲーム(北風ピューピュー等)の紹介もあります。 が どれも紹介にとどまり 例えばステータスといったデータが載っているわけでも 戦い方が載っているわけでも無いです。説明書と同レベル。

『エンディングについて』。6種類のエンディングについて 各エンディング見開き1ページを使って解説。 余り良くないエンディングでは どうしてそうなったのかの原因やそれに対する対策などが載せられ それ以外では 幻のエンディング 「伝説の人に」のなり方など エンディング後の話や そのエンディングに至った条件 ポイントが載せられている。 ちなみに 一番最初に書かれているのがマリー不合格決定エンディング。

「マリーは5年間という時間を与えられながら、結局結果を残すことができなかった。試験の結果は不合格、 つまり留年することが決定してしまったのだ」

とありますが だから5年間も留年させといて 更に留年させんのか 守銭奴めって感じですかね。〈←違います〉

最後が『オリジナルアイテム図鑑』。各属性ごとに背景色を変えて 全調合系アイテムのリストがあります。 必要材料や必要MP・日数。機材などが書かれています。 解説文章はフォントが小さく そのうえ何行もありますが 逆に言えばその分内容が多いと言うこと。 諦めてきちんと読みましょう。とりあえず 攻略本タイトルに偽りなし。といったところか。 ただ イベントをこなさないと手に入れられないものもあるのに イベントについてはほとんどまともに紹介されていないので(『マリーの生活とその舞台』参照) いまいちな攻略本です。とりあえず アイテム図鑑が見られれば良いですって人向け。

TOP
マリオパーティー 任天堂公式ガイドブック ――― 【未プレイ】―――
 

04年3月12日紹介
私的評価 ????
定価 ¥838+税
総ページ数 96P
初版発行日 1999年1月10日
背表紙表記社名 小学館
書籍コード ISBN4-09-102674-5

基礎(基本システム編)
攻略1(ボードゲーム編)
ミニゲームアイランド
攻略2(ミニゲーム編)
目次表記より

『基礎』では その通り基礎的な知識を紹介しています。 プレイヤーキャラ紹介で 簡単にキャラの紹介。脇役にスペースもあります。 次にキノコ村の紹介で ショップだとか ミニゲームの価格だとかが書かれていますよ。 で 最後がボードゲームのマスの内容。イベントリストとかも載っています。

『攻略1』ではボードゲームの攻略。 各MAP見開き1ページで 真ん中にでかでかと全体MAP そして周辺にデータ項目として 難易度 コイン獲得度などがあり その他に 特別ルールや 登場NPCのデータがあって 知ることが出来る。 全体MAPにはポイントだとか イベント情報だとかのしるしが載っていて とっても見難いんだけれども それらは 次の見開きページの項目と連動しているので仕方がない? そこがこの攻略本の主要な攻略ページで 画面写真をふんだんに使って解説している。 もともとのゲーム画面がごちゃごちゃしているからなのだと思うのだけれど 全体的に詰めすぎていて 見る氣が失せるかなぁ。 また 攻略情報と書かれているのだけれど 攻略……という要素は少ない。 ここはこうなっている このイベントはこうなっている といった情報が書かれているだけで それに大してどう対処せよ とか こうしようとか書かれているわけではないので。

『攻略編2』はミニゲームの攻略。 とにかくミニゲームを楽しむのがゲームの肝でもあるので 数が多い。 が ページ数が少ない。……要は1つのゲーム当たりの使われているページ数が少ない。 ぶっちゃけ1つ当たり片側1ページしかない。 でもまぁ ”ミニ”ゲームだから その程度の扱いで十分。 そういう風に簡単に扱えることこそ マリオパーティーが手軽にはまれることの証拠だ。 ……というのは言いすぎかもしれんが。 攻略ページの作りは 対戦人数 ゲームタイプ 操作方法 ゲームを表す代表写真で上半分ほどを使い 残りでゲームの内容の紹介と CHECK扱いで攻略方法が書かれている。 『攻略編1』と比べてごちゃごちゃしていないし 見やすい 頭に入りやすい。 この攻略本の半分くらいのページ数を使っているだけあって(?) 一番実用的で 優れたページだ。

TOP
ファイナルファンタジー トラベラーズガイド ――― 【未プレイ】―――
 

04年3月10日紹介
私的評価 ????
定価 ¥1100
総ページ数 128P
初版発行日 2000年12月20日
背表紙表記社名 DigiCube
書籍コード ISBN4-

旅立ちの章
探求の章
解析の章
コラム
目次表記より

超大作RPG(最近はRPGではない場合も有る)ファイナルファンタジー。 その人氣故にリメイク作が幾つも出ているが その中でも初代ファイナルファンタジーは ファミコンで『I・II』としてリメイク(?)され PSでされ そしてこのWSCでもされている。 ただし 同様にリメイクを重ねながらも 毎回追加機能を持たせて楽しませてくれるもう一つのRPGの雄とは違い 毎回ほぼオリジナルそのままで出してくるのが特徴だ。 さて 今回攻略本はWSCの攻略本。

『旅立ちの章』は 基本システムの紹介・解説だ。 RPGの基本である 経験値を上げるとレベルアップして強くなる といった事項や FF特有のジョブについての説明などが表やグラフ 装飾文字を使って書かれている。 画面写真も適切なものが でしゃばり過ぎず 分かりやすく載せられ RPG初心者への入門としてこのFFを売り出そう そしてそれを上手く教えようと言う氣持ちが伝わってきて心地よい。 ジョブの説明は 各ジョブ片側1ページを使い 初期パラメータはグラフ 覚える魔法は表 などを活用し また文章も幾つかにまとめてあるなどしてある。見ていて面白いし読みやすい。 パーティ編成の紹介もある。これも そしてそれ以降の全魔法の紹介もとても見やすく分かり易い。 魔法のリストは 各魔法の1つ1つの欄が大きくスペースを十分とっており 頭によく入ってくる。 基本的な戦術 そして最後には上級戦術指南もあり 至りつくせり。 もともと 魔法の種類も 戦術も ジョブの種類も 皆初代FFと言うことで少ないために 載せるものが少なくてすむから こういった素晴らしいページが出来たのかもしれないが 素晴らしい。

『探求の章』はマップ攻略のページ。 ストーリーの進行に沿って町や城 ダンジョンの情報が載せられている。 また ストーリーを大きく幾つかに区切った シナリオチャートも載せられている。 町や城では 全景MAPの画面写真 ショップリスト モンスターの出現の有無 ストーリー進行上のポイントが載せられている。 ダンジョンではMAPと アイテム・モンスターリスト存在。 MAPは WSCなだけに 小さくて見難いが 一応階段の場所や 宝箱の場所も見ることが出来る。 また BOSS敵の攻略も書かれている。そこにはHPや 経験値 相性の良いジョブリストなどもある。 これらはストーリーのネタバレが多少見られるものの 全体的に丁寧な作りのページだ。

『解析の章』はデータ集。 完全武器リストや防具リスト アイテムリストが存在。データのみで解説は無い。 また 全モンスターリストもある。画面上のグラフィック やステータスとともに 有効な攻撃 耐性 そして解説文章が載せられているのが役に立つ。

『コラム』は要所要所に挿入されている。 ファミコン版には無かった追加イベントダイジェストや FFなんでもベスト5など 役に立つものから 面白い物まで揃っていて 読み応えあり。

この様に RPG初心者でも分かりやすく丁寧な 好感の持てる作りの良い攻略本だ。 ただ マニアには少し物足りないかもしれないが。

TOP